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2022年3月 [・・・・]

◆3月1日
友人に「あなたの人生片づけます」を勧められ読んだら想像以上の面白さ。笑いあり考えさせられ関心し、最後はじんわりと涙。
すっかりハマってしまい
「夫の彼女」
「代理母はじめました」
「あなたのぜい肉落とします」
と読み進め、またまた笑顔で涙。
この中だと代理母だけはテイストが少し違って内容重め、爽快というものではなく。
他の3冊は、本当に面白くて最後は泣いちゃうやつ。
垣谷美雨、これからももっと読むぞー
#垣谷美雨
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◆3月10日
ポンペイ展@国立博物館
日本がまだ縄文時代だった頃
既にこんな文明が存在していたのか!
と驚きの連続。
それにしても富の象徴がエグ過ぎる。
モザイク(5枚目)で書かれた絵の緻密なことと言ったら!
モザイク画(ちっさなタイルで描写)を庭の床に飾ってたって。どない贅沢やねん。
装飾品もかなり緻密な美しさで、あの時代にどうやって?と、ほんとため息。
超お久しぶりのお出かけ。
花粉警戒してたけどそれほど酷くなくてヨカッタ。
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◆3月13日
#六人の嘘つきな大学生
友人の勧めで購入。基本、図書館利用の私だけど(限りある本棚問題)
待ち人数300はとても待てなくて購入。
買って良かった!すごい伏線。もう一回読みたくなる。最後の最後まで覆されるストーリー。
ハラハラドキドキで一気読み。エンタメ要素だけでなく考えさせられる点多く
これやはり就活生にも社会人にも面白い作品だと思う。

#ユーガとフーガ
伊坂幸太郎さんの作品に馴染みがなく、冒頭読んで、先が不安過ぎてAmazon書評読んでしまった。ちなみにお借りした本。
で、結局書評信じた後は一気読み。苦しいけどすごく考えさせられた。こういう子どもが世の中にいるって知ってても他人事だった。でも小説って、そこに入り込んでまるで自分が虐待されているかのような気持ちになる。苦しいけど最後まで読んで良かったとは思う。
デジタル置いて読書三昧。楽しい。
とか言ってるけど週末のNetflix配信が待ち遠しい。今見てるのは(楽しみな順)
#結婚作詩離婚作曲
#39歳
#社内お見合い
#気象庁の人々
#二十五、二十一
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◆3月15日
昨日はホワイトデーでした。
チョコはモンロワールのリーフメモリーが好きアピールしたら自分で買って請求して、だそうで。
買おうにもこんだけチョコあったら十分長持ちしますがな。
ウイスキー、今更だけどジャック・ダニエルがやっぱり相当かなり好きって気付いた私。
開けたらあっという間になくなっちまう…
ホットウイスキー&チョコも好き。
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◆3月16日
#かびんのつま
科学物質過敏症…柔軟剤のニオイで具合が悪くなってしまう人の話を聞いたことがあった。私も外国製の柔軟剤のニオイは苦手だけど、苦手では済まないれっきとした病気。
その後に開成の前校長 柳沢幸雄さんの書いた
#空気の授業
を読んで科学物質過敏症を詳しく知ることに。
そしてこの本。マンガなのでとても読みやすく、分かりやすい。
この筆者の妻は
熱過敏症、光過敏症、電磁波過敏症、科学物質過敏症など、
色々を併発してしまい普通の生活が困難な状況となるのだが…
幸いにも私には花粉症はあれどここまでの過敏症ではない。幸せなことだ。
で、何が言いたいかというと、こういう症状が出てしまう人がいる。
という知識を多くの人が持ってないより持ってた方がいいよねーって、話[わーい(嬉しい顔)]
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◆3月18日

#垣谷美雨
読みまくってます!
家庭を持つ、子を持つ母が共感しまくるであろう
#定年オヤジ改造計画
これは、ヤバイ。頷き過ぎてムチウチになるかと思たわ。
まあ、途中まで腹立たしくてほんとムカついて、
キーッてなるシーンが多いんだけど、ちゃんと回収してくれる。
子どもが小さい時の母の苦労の描写が絶妙で、
あの頃のこと思い出しながら読んでたら自然に涙。
この本で言うところのオヤジには成人してる娘と息子がいるんだけど、
そのおかげで色々な変化が出てくる話。読後感も良い。
「うちの子が結婚しないので」とともにめちゃくちゃオススメな本となりました。
#女たちの避難所
これ読み終わったのは3/16でその夜の大地震。まじで思い出した311。
この本は被災された方目線の小説。苦しく、腹立たしく、せつないのです。
避難所での不可解なルールの話、クソ古い考えのダメジジイの話、
女性であるというだけで勝手にその立場に置かされることの理不尽さなど、
うまくぎゅーっと詰められた小説。
だけど実際にあったこと散りばめてるとあとがきに書いてありました。
#もう別れてもいいですか
なかなかなタイトルでこれを家で読むには勇気がいるのですが(笑)
あっという間に読了。結婚もそうだけど、こういうのってほんと
人それぞれの事情と苦悩があるのよね。
当事者は夫婦二人だけではないってこと。それは
#夫の墓には入りません
を読んだときも思ったことだけど。
それにしても垣谷美雨さんの本は読んでためになるし、考えさせられる。
ハラハラドキドキ、涙あり。時に自分はありがたい環境であること
認識させてもらえることも多く、まだ読んでない本も全部読破したいと思っちゃう。
てことで長くなりましたが
イチオシは「定年オヤジ改造計画」。
男女関わらず、結婚してるしてない、子どものいるいない関わらず、オススメです!
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◆3月20日
3連休。
息子は英語漬けの3日間プログラムにお弁当持参で参加中。
自分で参加したいって言ってたのに「やだなー面倒くさいなー尻いてーし[むかっ(怒り)]」と不機嫌撒き散らかして出かけた2日目。
尻いてーのは尾骨を骨折してるからです。
お弁当のおかげで朝早くから起きたので土曜配信のNetflix見たあとに読みかけだった
#52ヘルツのクジラたち
を読む。
「フーガとユーガ」でも虐待の描写に苦しんだ。
そして今回もその苦しさはあったのだけれど、でも読んで良かった。
ラスト20頁は涙ぼろぼろで花粉症もあって
ぼくはいばはだがつばってばす状態に。
本屋大賞1位わかる感動作でした。
お弁当、毎日鮭入れまくってたら「最近ステーキ入ってない[むかっ(怒り)]」と
叱られたので2連続でステーキにしてあげました。
おかずの左端は浅草満願堂の芋きん。
冷凍保存すればお弁当に大活躍[黒ハート]
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◆3月22日
ドラマ「二月の勝者」の主題歌
DISH//の「沈丁花」
歌詞を見ながらじっくり聞いたのは初めて。
涙がーー![泣き顔]
2年前なのにまだ昨日のことのように思い出せる。
カラオケで歌いたいけど歌えないな。
同じ理由で「ロングホープフィリア」も歌えない。
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◆3月22日
綾川
やっと行けた。
11:30到着でもう並んでた。
懐かしい感じの味。
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◆3月22日
明けて、スグ誘われて、ホイホイ着いてく私[ウッシッシ]
ママ友とのお喋りまじサイコー[ハート]
あーーー幸せな時間ーーー[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
#toricoya
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◆3月24日
オミクロンは喉の痛みから始まると聞き、喉の異変に敏感な今年の春。
しかし毎年この時期インフルエンザ?と思うほど喉の痛み、鼻水に苦しむ私。
ついでにくしゃみと目のかゆみも酷いので花粉症なんだけど。
それにしても昨夜からの喉の痛みは異常。朝には治ってるかもと期待したが痛み引かず。
それにしても今まで体験したことのないピンポイントの痛み。
オミクロンの喉の痛みも未体験なのでもしやこれは[げっそり]
ビクビクするも何かヒントないかなと鏡で見てみたら口蓋垂の左上にまん丸な口内炎。
おまいさんか!
手持ちのチョコラBBリペアショット吹きかける。
本日24日から東神奈川の「かなっくホール」にて
息子の学校書道部の校外展開催されます。27(日)まで。
本日午後、息子が当番らしいので見に行く予定[わーい(嬉しい顔)]
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◆3月24日
校外展、東神奈川のかなっくホールにて開催中!
3/27(日)まで、無料&誰でも観覧できます。
息子の作品は書譜。6時間の大作。
私も少しだけ書いたことありますがなかなか大変なんですこれ仕上げるの。
他の部員の作品も本当に感心するものばかりでいい目の肥やしになりました[ぴかぴか(新しい)]
お近くのかたは是非足を運んでみてください。
4枚目の作品は中2の星、N君の作品。彼の書道は芸術の域。
普段の文字も美しく、息子は「教科書の字」と言ってます[ほっとした顔]
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◆3月25日
友人がアップしてた「麻薬卵」
卵6個を沸騰したお湯の中に投入しかき混ぜ3分で火を止める。
フタして8分20秒経ったら冷水に浸す。
水、醤油 大さじ5
砂糖、すりゴマ 大さじ1
ごま油 小さじ1
にんにく1カケみじん切り
ネギ1/2本 みじん切り
鷹の爪輪切り
↑を混ぜ、殻を剥いたゆで卵と混ぜたら密閉袋に入れ数時間。
朝作って夜には酒の肴に変身[ハート]
たまたま成城石井て安く売ってたにんにくみじん切りの瓶詰めがあったのでそれ使ってみた。
ゆで卵「3分沸騰、あとは放置時間で硬さ調整」はクックパッドを参考に8分20秒は私の経験値。
翌日、このタレをベースに冷凍うどんで焼きうどん(焼き葱と麻薬卵をトッピング)
作って夫のランチに。
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◆3月28日
みらべるに買い物に行く途中に気付いた「今、目黒川ヤバイ」てこと。
一番空いてそうな赤い橋の先でちょっとだけ撮影。
とんでもない人出デシタ[桜]
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◆3月29日
林真理子さんの「小説8050」読了。
中学受験で入学した中2の途中から学校に行かなくなりそのまま
引き篭もった長男は既に20歳。長女の結婚話がキッカケとなり、暴れる息子。
そこから引き篭もりの原因が中学時代に受けたイジメであることを知る両親
。加害者と学校を訴えることに…
あり得る話、てか似たようなこと聞いた気もする。
決してどこか遠くで起きてる他人事の話、には思えない。
こういう本を読むと
学校にちゃんと行って(面倒くせー、行きたくねーとは言うけれど)、
友達と仲良く遊んで(オンラインゲームで汚いことば吐くけれど)、
学校や部活や友人のこと親に話してくれるってことがいかに幸せなことかと思えるのデシタ。
浅倉成秋さんの「教室が、ひとりになるまで」
これまたあっという間に読めちゃう、とにかく、で?どうなったの?
次は?で?え?あれ?どーゆーこと?あー!
気づくと読み終わってた。かなりドキドキ。こちらは高校2年生の話。
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