雨の日

歯医者に通うにも夫の協力が必要。
朝一９時半に予約、３人で田町に行き夫とカケルは駅構内の
コーヒー屋さんで待っててもらい治療して戻る、という算段。
通勤時間帯の電車が心配だった。
一番空いてる車輌（内回りの場合最後尾）に行けば大丈夫かな？などと
シミュレーションしながら恵比寿駅に到着。傘を畳んで・・・とそこで
前からやってきた男が私の目の前でジャンプ傘をバサッと開いた。
「ななな、なんなのっ」とつい声を出す私。
確認するとその位置はまだ屋根があり、本当の外まであと８歩は必要。
私のメガネにはしぶきが飛び、もちろん顔にもかかった。

ジャンプ傘、開くかここで？という位置。
つーか人いるか確認しろよ(怒)
カケルは抱っこで私の方向いてたから良かったものの
もし子供の目に傘が入ったりしたらどうするつもりだヨッ。

ジャンプ傘、人ごみでは手で押えて開きましょう。

夫は前を歩く女にいきなり振り向きざまバサバザバサと傘を開閉された事があるそうだ。
夫曰く「運動神経の鈍い奴がそーゆうことするんだ」と。
←電車の中で濡れた傘が人についてるのに気付かない奴含む
確かに傘の先にまで神経行ってないのは鈍い奴のすることダ。

雨の日、それでなくても不快なんだものもっと注意したいもんですナ。